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人生脚本は偶然のある場面(その場面も脚本による無意識の選択かも知れませんが)において、自分の言動をどのように選択するかを決めている(自分の意志とは別に)プログラムのようなものなのです。ある場面において、私達は普通多くの選択肢を持っているものですが、気が付かないうちに同じような言動または関係を選択し、同じような場面の終わり方をしているということなのです。それは自分の充実感を高めたり、時にはやるせない惨めな感情を持ったりしてしまいます。 人は気づかないうちに自分で脚本をつくり、その脚本に従って人生ドラマを演じながら生活(生きて)しているというのが人生脚本分析の考え方の第一歩です。
 
自分の人生をより望ましい生き方にしようとするなら、その脚本に気づき必要に書き換えるか、自分を不幸にする脚本から脱却すればよいのです。
人生脚本は宿命・運命とは違って過去の小さいころの自分が創りあげたその時のやり方(反応)ですから、どんな困難があったとしても、自分の意思に基づき自分で書き直すことができるわけです。このことが交流分析の人生脚本分析における重要なねらいです。
「エリック・バーンによると、人生脚本とは「無意識の人生計画」と定義。
人生計画は子供時代に作られ、両親に補強され、様々な出来事によって正当化され、最終的に自分で選択された一つで頂点に達する。」
 
人生脚本(スクリプト)は、幼児期になされた決断に基づいて、人生をこう過ごしてやろうと決めた計画である。それは、両親(又は、環境)によって補強され、次々に起こる出来事によって正当化(ああ!やっぱり)され、ついには自分でいろいろなやり方の中から、自分で決めた線に沿って
「今ここでのやり方」を選んでしまうことであり、それ以降、状況が変化しても無意識に繰り返されている。 交流分析でいう人生脚本は、運命とか宿命とは大変な違いがあります。人生脚本は自分のチャイルド(子供の自我状態)が過去(主に少年・少女期)に、周囲との関係の中から自分なりに感じ取り、その中で決めた決意なのです。

 

その脚本を形成づけるものに

12の禁止令(両親から受ける無言のメッセージ)

対抗禁止令ドライバー

がれあります。

 

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