認定講師紹介
根本那智子(千葉県在住、長男&3姉妹のシングルマザー)
2013年1月当スクール全過程修了。2016年4月認定講師登録活動
認知行動心理士カウンセラー、カラーセラピスト
青山ココロコート認定講師
【活動経歴】
2014年~カウンセラー活動(認知行動療法、カラーセラピー)開始
2015年~HSPカウンセラーとしても活動、HSPカウンセリング講座の講師活動開始
2016年~セルフカウンセリングアドバイザー講座の講師活動開始
【活動拠点】
千葉、全国出張可
「自らのメンタルの改善に向けて当スクールで認知行動療法カウンセラーの講座を受講。その後、自身の体験から同じような境遇やパーソナリティの方を対象としてカウンセリング活動を始める。今では、HSP向けの講師として活動。全国から口コミで支持され、カウンセリング、講師活動を展開。そして、2016年、当スクールの認定講師として更にスタートをきった。」
ご覧くださいましてありがとうございます。
幼い頃から感受性が高すぎる傾向があり、HSP(敏感すぎる感性をもっている人たち)のカウンセラーでもあります。
私は、生まれてすぐ臍の緒がまだついた状態で工事現場の飯場に置き去りにされ、15歳まで戸籍すらありませんでした。養母からは捨て子と罵られ、愛情に飢え自信もなく感受性が高すぎる故に引っ込み思案で小学生の頃はよくいじめられていました。
社会人になり結婚を考えた時には、相手の親戚に何処の馬の骨ともわからないからと結婚も反対され、別れを選んだ若い頃。その後自暴自棄にもなり、幼い子を抱えた元旦那と知り合い、その子供たちに自分を重ねお母さんになろうと心を決めた結婚でしたが元旦那は何年も働かず、ようやく働くようになると今度は暴力が酷くなってしまいました。酒乱だったこともあり常に顔色を伺いながら暴力や暴言におびえた生活が続きました。ただ幸い想像力だけは豊かでしたのでいつも離婚して自立した楽しい日々を頭の中に思い描くようにしていました。
息子が中学一年の頃に、このままおばあちゃんになってからじゃ仕事もなくなっちゃうよ。今しかないよと後押しされ決意を固め家を飛び出し、その後DV法ができるまでの間の経済的に辛かった日々。
子どもの存在が私を強くしてくれました。子育ての為、長く元気に働ける為にといろいろ工夫したり勉強してきました。
この頃は、様々な職に就き、様々な人と接することもできました。
当時は辛い苦しい体験でしたが、だからこそ今、明日があると思えるようになりました。
子育てや人間関係など様々な思いで人には言えずに悩んでいる人たちの話を聴いて、一緒に少しでも解決の糸口を見つけてあげられればと思い、カウンセリング活動も始めました。
そして、うつ病などの治療で効果ある認知行動療法で 最終的には自分で日常の中でのセルフカウンセリングができるようにお手伝いできればと、そうしたことができる講座の講師としても活動を始めました。
同じような悩みやもがき苦しんでる人に向けて一緒に改善できていくように、取り組んでいます。
1人で迷われていたら、お気軽にいつでもご相談ください。
一緒にスタートきりましょう。