ミルトンモデル
無意識にメッセージを届ける、リソースを引き出す話術のスキル、ミルトンモデル。
4日目のメイン。
ミルトンモデルの考え方について、スコープやカテゴリー、認知理論を通してしっかり理解をはかります。
その上で、話術について事例と共に使えるものとして理解を深めます。
ミルトンモデルは、現代催眠で有名なミルトン・エリクソンをモデリングしてできたスキルとして名前からミルトンモデルとついています。
さて、もう既にすっかりミルトンモデルの入口を理解していることがわかりますか?
わかりません。と言ったとしても、理解していることは受け入れてることになります。
これも、ミルトンモデルの1つです。
私がクライエントにお茶をだすときに「暖かいお茶か、冷たいお水かどちらになさいますか」と言います。
なぜか?
気をつかわせることなく、お茶をすすめることに断られないようにするためです。
これもミルトンモデルの1つ。