NLPプラクティショナー2日目
2日目。
今日のテーマは観察。
NLPではキャリブレーションといいます。
ラポールを構築するテクニックにも欠かせません。コミュニケーションにも欠かせないものです。
相手の変化に気づいてこそ、目標とのギャップをうめたり、相手の反応に返すことができるからです。
相手に対する意味付けでなく変化に気づく。そんな視覚、聴覚、体感覚のキャリブレーションのワークを・・。
そして、優先表象システム。
これは、視覚、聴覚、体感覚とどの感覚機能を優位に使うタイプか見極めるものです。それが、コミュニケーション、ラポール、さらにリーディング、プレゼンにも活かせるのです。
営業では消費者の心理をつかむ言葉のテクニックでもよく使われています。
例えば、視覚タイプであれば、見た目をアピール。聴覚タイプであれば、説明や口コミをなげかけたり、体感覚タイプであれば、機能など重視するなどです。
そんな特徴を自己理解をはかりながら納得。
そして、視線解析に・・
目の動きで内面で起きていることを見抜くものです。
更にこれを利用して、プレゼンやコミュニケーションでも相手に影響を及ぼすテクニックをつけます。
その他に、様々なNLPスキルのエッセンスと心理学理論に基づいての感情コントロールの術も習得。
最後は、みなさま共通のゴールを出しあい、チェイニングアンカーでモチベーションアップ!
次回は、自己管理能力を高めるアンカリングです。