NLPコース3日目 アンカリング、サブモダリティ
NLPスクール青山ココロコートのコース3日目。
テーマは状態
能力+状態=結果
いくら能力があったとしても力が発揮できない。
何が起こっているのでしょう?
何がこれまでと違うのか?
望ましい状態を意図的につくれるとしたら。
自然に引き起こしている状態を取り除けるとしたら。
今日は、 そんな状態をつくるサブモダリティを使ったスキルのスイッシュパ ターン、アンカリングを習得。
サブモダリティとは再現した視覚・聴覚・ 体感覚を構成する要素をいいます。
例えば、目を閉じて好きな食べ物をイメージしてみましょう。
色々と映像や或いは味覚、感触、 匂いも感じられるかもしれません。
そのイメージはカラーか白黒か、動画か静止画的か・・ このようなものをサブモダリティといいます。
これらを切り替えていくことで、 心の状態をチェンジすることをしていく一つにスイッシュパターン というスキルがあるんです。
そして、アンカリング。
これまでのパーソナリティ、 つまり引き起こす言動もアンカリングによるものと言えるでしょう 。
こうなったらこうする。
ここにはこう反応する。
といったことがほぼ自動的に起きてるのです。でも、 その自動反応はこれまでの環境で学んできたものが大きいのです。
アンカリングは船のいかりからきています。 そこにとどめるということ。
意図的に望ましい状態を引き出す。
ついつい引き起こす嫌な気持ちを打ち消す。
といったことに役立つスキルを習得します。
必要なときに意図的に引き出すことで、 更に望ましいゴールをてにしていきましょう。
次回は無意識にメッセージを届けるミルトンモデルです。